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パソコン購入ガイド

CPU比較

CPU比較

 

CPU(シーピーユー)とは、「Central Processing Unit」の略。中央処理装置という意味で、パソコンにおいて、各装置の制御やデータ演算などを行なう中枢部分です。パソコンを選ぶにあたって、最も重視するものの一つです。

基本的に、CPUの動作周波数(内部クロック数)が大きい程高速に動作しますが、CPUの種類によっても性能が異なります。CPUには次のような種類があります。

 

Intel(インテル)社製CPU

Intel(インテル)社が開発した「Pentium(ペンティアム)」は、現在最も普及しているCPUです。安定性、信頼性があり一番使いやすいと思います。

現在では、デスクトップ向けとして、「Pentium 4」やその上位型の「Pentium 4 HT」「Pentium 4 Extreme Edition HT」また、デュアルコア搭載の「Pentium D」「Pentium Extreme Edition」などがあります。

また、Pentium(ペンティアム)の廉価版CPU「Celeron(セレロン)」があります。最大の特徴はコストパフォーマンス。インターネットをしたり、ワード、エクセルなどの動作はPentiumとほとんど差がないと思います。

しかし、Celeron(セレロン)は、Pentium(ペンティアム)より2次キャッシュを抑えたりしてますので、3Dやゲームをしたり、長時間作業する場合は、控えたほうがいいかもしれません。

現在では、「Celeron」とその後継バージョン「Celeron D」があります。

ノート向けとしては、また消費電力などを抑えた「Pentium M」「モバイルPentium 4」など、またPentium Mの後継「Core Duo」「Core solo」があります。また、Pentium Mの廉価版CPU「Celeron M」があります。

 

Pentium Extreme Edition

 現在最も高性能とされるCPU。かなり高価となっている。

 

Pentium D

 2005年5月に発表されたデュアルコア搭載のCPU。Pentium 4の後継バージョン。

 

Pentium 4 Extreme Edition HT

 2MBの3次キャッシュメモリを有し、非常に負荷の大きいソフトウェアを実行するパワー・ユーザ向けのCPUです。負荷の高い3Dゲームや、映像編集などにパフォーマンスを発揮し、非常高い処理能力を有する。

 

Pentium 4 HT

 負荷の高いアプリケーションを複数同時に実行させることが可能なCPUで、一度により多くの作業を行う場合に最適な作りとなっています。3Dゲームや映像編集など負荷の高い用途には最適。

 

Pentium 4

 性能的にはPentium 3の上位。

 

Celeron D

 Celeronの後継CPU。

 

Celeron

 Pentiumの廉価版CPU。Pentiumに比べコストが圧倒的に安い。通常のアプリケーションを使うにはPentiumとあまり変わらないが、2次キャッシュを抑えるなど高度な作業をする際には不利となる。

 

 

Core Duo

 2006年1月に発表されたノート向けCPU。Pentium Mの後継バージョンで、デュアルコア搭載CPU

 

Core solo

 Core Duoがデュアルコア搭載CPUなのに対しこちらは、シングルコア搭載CPU

 

Pentium M

 最初からノートパソコン用に開発されたCPUで、比較的電力の消耗が少ないキャッシュメモリを大量に搭載し、使用されていないロジック部分がある場合、その部分への電力供給を止めるなど、徹底的に電力の浪費を防ぐ構造が採用。

 また、Intel Pro無線LANモジュールが採用されたものを「Centrino」と呼びます。

 

モバイル Pentium 4 HT

 モバイル Pentium 4にHyper Threading(ハイパースレッディング)技術が搭載されたCPU。

 

モバイル Pentium 4

 低価格ノートパソコンをターゲットとしたCPU。

 

Celeron M

 Pentium Mの廉価版CPU。Pentium Mに比べコストが圧倒的に安い。

 

 

AMD社(Advanced Micro Device社)製CPU

AMD社が開発した「Athlon(アスロン)」は、Pentium(ペンティアム)のライバルCPU。特に、映像、グラフィックなどに強いとされています。

現在では、デスクトップ向けとして、「Athlon XP」や「Athlon 64」また、デュアルコア搭載の「Athlon 64 X2」「Athlon 64 FX」などがあります。

また、Athlon(アスロン)の廉価版CPU「Duron(デュロン)」とその後継バージョン「Sempron(センプロン)」があります。

ノート向けとしては、「Athlon XP-M」「モバイル Athlon XP」や、「モバイル AMD Athlon 64」「DTR(デスクトップリプレー スメント) Athlon 64」「Turion 64」などがあります。また、廉価版CPU「モバイル Duron」「モバイル Sempron」があります。

 

Athlon 64 FX

 デュアルコア搭載のCPU。

 

Athlon 64 X2

 デュアルコア搭載のCPU。

 

Athlon 64

 64ビット化に対応したCPU。Athlon XPとは異なる。

 

Athlon XP

 Athlonの後継バージョン。性能的にはPentium 4と類似(?)している。

 

Athlon 4

 Athlonの後継バージョン。Pentium 4に対抗したバージョン(?)。

 

Athlon

 性能的にはPentium 3と類似しているか、ちょっと上(?)。

 

Sempron

 Duronの後継CPU。Athlon 64から、キャッシュ容量を削減して64ビット機能を外している。

 

Duron

 Athlonの廉価版CPU。

 

Turion 64

 2005年3月に発表されたノートパソコン用CPU。

 

モバイル Athlon 64

 Athlon 64のノートパソコン用CPU。

 

DTR(デスクトップリプレー スメント) Athlon 64

 Athlon 64のノートパソコン用CPU。

 

モバイル Athlon XP

 Athlon XPのノートパソコン用CPU。

 

Geode NX

 Geode NXは、Thoroughbredコアのモバイル Athlon XPと基本的には同じ。

 

モバイル Sempron

 Sempronのノートパソコン用CPU。

 

モバイル Duron

 Duronのノートパソコン用CPU。

 

 

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