パソコン購入ガイドパソコンの種類について |
パソコンの種類について
メーカー品
主に、NEC、富士通、ソニー、シャープ、日立、東芝など大手電機メーカーでつくられているパソコンです。 これらのパソコンはメーカー独自で開発したパソコンであり、機能性・安定性や、サポートなどがしっかりしており、たくさんのアプリケーションソフトが付属され購入直後いろいろと楽しむことができます。 しかし、メーカー独自のパーツが多く故障した場合保障がないと修理費が高い。購入した後、パワーアップしにくく拡張性に乏しい。たくさんのアプリケーションソフトの中には、使わないものも多く、その分コストがかかってしまう。などの欠点があります。
ブランド品
主に、DELL、レノボジャパン(旧IBM)、HP、エプソンなどパソコンメーカーでつくられているパソコンです。 これらのパソコンは、自分でカスタマイズして注文することができ、自分の希望にあった性能のパソコンが見つかりやすい。コストパフォーマンスに優れている。機能性・安定性や、サポートなども充実している。などの長所があります。 しかし、付属するアプリケーションソフトが少なく、新たにアプリケーションソフトを購入しなければならない。などの欠点があります。
ショップブランド品
主に、パソコンショップでつくられているパソコンです。 これらのパソコンは、自分でカスタマイズして注文することができ、自分の希望にあった性能のパソコンが見つかりやすい。しかも安いものが多い。
BTO
BTOとは、Build to Orderの略で、「受注生産」という意味です。 自分でパーツなどを選び、組み立ててもらうパソコンです。パーツの知識や各パーツとの相性などの知識が必要となります。 組み立てなどの手数料が必要ですが、専門家が組み立てるので安心です。パーツ選びのアドバイスなどもある場合があります。
自作
文字どおり、自分でつくるパソコンです。 パーツなどを選び、組み立てなど高度な知識が必要となります。 自分でパーツをパーツなどを選び、組み立てなど高度な知識が必要となります。
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